関根 清三/著

東京大学出版会 2021.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /193.1/セキ/ 1111187033 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 旧約における超越と象徴
副書名 解釈学的経験の系譜
著者 関根 清三 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2021.5
ページ数 6,568,65p
大きさ 22cm
一般件名 聖書-旧約
NDC分類(9版) 193.1
内容紹介 旧約聖書のさまざまな担い手たち-記者、編集者、伝承作者、王、詩人、預言者等の、信仰の事柄をめぐる考察。各章が旧約のそれぞれ異なるテクストを解釈した論文集。四半世紀の影響作用史を顧みた論評と応答を増補。
ISBN 4-13-010150-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序説
第一章 十戒の旧約学的解釈と倫理学的根拠づけ
第二章 ニヒリストとしてのコーヘレス
第三章 ダビデにおける罪と赦し、そして償い
第四章 アダム神話の象徴論的解釈
第五章 第二イザヤ書における代贖思想の成立
増補版研究ノート 論評と応答