オーテピア高知図書館・
高知市民図書館分館・分室
所蔵検索
検索ホーム
詳細検索
資料紹介
各館お知らせ
Myライブラリ
オーテピア高知図書館
ウェブサイトへ
高知市民図書館
分館・分室案内へ
県内図書館横断検索へ
 
よくある質問
 
キーワード検索
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
本サイトではCookieを使用しています。ブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
日本古典文学は、如何にして<古典>たりうるか? リベラル・アーツの可能性に向けて
深沢 徹/著
武蔵野書院 2021.4
予約かごへ
本棚へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
持禁区分
状態
オーテピア高知図書館
M3F書庫
/910.23/フカ/
1111151815
一般
利用可
ページの先頭へ
館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
オーテピア高知図書館
1
0
1
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
日本古典文学は、如何にして<古典>たりうるか?
副書名
リベラル・アーツの可能性に向けて
著者
深沢 徹
/著
出版者
武蔵野書院
出版年
2021.4
ページ数
267,7p
大きさ
19cm
一般件名
日本文学-歴史-平安時代
,
日本文学-歴史-鎌倉時代
NDC分類(9版)
910.23
内容紹介
古典はそれを古典として維持し継承していく人びとの、たゆみない努力なくして古典たりえないことを、平安末期から鎌倉初期にかけて主にかな文で書かれた文学テキストを題材に、リベラル・アーツの営みとの関連で明らかにする。
ISBN
4-8386-0493-7
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
<パロドス>注釈、翻訳、犯し、あるいはリベラル・アーツとしての<もどき>の諸相
源氏物語の方へ
<第一エペイソディオン>格子からの逃走-道長vs式部
<第一スタシモン>忌まわしき<嵯峨>のトポス-『源氏物語』の作者紫式部にみる、ひそやかな反逆
日記文学の方へ
<第二エペイソディオン>『更級日記』末尾の一節-<他者>のことばで、作品が終わっていいのか?
<第二スタシモン>狂言綺語へのあらがい-『更級日記』から『源氏一品経表白』をへて『無名草子』へ
歴史物語の方へ
<第三エペイソディオン>慈円『愚管抄』解題
<第三スタシモン>喰ってかかる『愚管抄』-ゆらぐ歴史叙述と、そのなかでの『今鏡』の位置
王権論の方へ
<第四エペイソディオン>グローバル資本主義のもとに生きる<縁>なき衆生は、いかなるフェティッシュを夢見るか?
<第四スタシモン>頼朝の二つの顔-『貞永式目』から読む『曽我物語』
<エクソドス>吃音とエクリチュール
ページの先頭へ