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近世の地誌と文芸 書誌、原拠、作者

真島 望／著

汲古書院 2021.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /291/ﾏｼ/ 1111451025 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 近世の地誌と文芸
副書名 書誌、原拠、作者
著者 真島 望 ／著  
出版者 汲古書院
出版年 2021.3
ページ数 5,467,14p
大きさ 22cm
一般件名 日本-地理 , 日本-歴史-近世 , 俳諧-歴史
NDC分類(9版) 291
内容紹介 近世地誌を「文学」として捉える論考。江戸文壇で活躍する人物の作品とその周辺を扱い、和歌・連歌の近世的変容とも言うべき俳諧と地誌との関わりを主軸として、その生成と伝播の様相を検討する。
ISBN 4-7629-3655-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第一章 幕府御大工頭鈴木長頼の文事
第二章 『豆州熱海地志』の成立と展開
第三章 菊岡沾凉の俳諧活動
第四章 享保絵俳書の誕生
第五章 俳諧系譜『綾錦』諸本考
第六章 諸国説話集『諸国里人談』・『本朝俗諺志』と地誌
第七章 自筆稿本『熱海志』について
第八章 江戸名物と享保俳諧
第九章 化政期の江戸名所と俳諧
第十章 名所絵本『東国名勝志』と元禄地誌
結論 総括と今後の展望

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