鯨岡 峻/編著 大倉 得史/編著

ミネルヴァ書房 2021.5

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 接面を生きる人間学
副書名 「共に生きる」とはどういうことか
著者 鯨岡 峻 /編著, 大倉 得史 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2021.5
ページ数 9,360p
大きさ 22cm
一般件名 発達心理学
NDC分類(9版) 143.04
内容紹介 人と人とが「共に生きる」とはいかなることか? 関係発達論の提唱者・鯨岡峻の弟子や孫弟子に当たる研究者・実践者らが、人と人との「接面」に着目し、気持ちの交流の機微や、それに基づいた実践の展開過程を描出する。
ISBN 4-623-09154-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「共に生きる」とはどういうことか 鯨岡/峻/著 1-35
保育の場にみる発達障碍のある子どもの生きる姿 頼/小紅/著 39-67
接面から考える特別支援教育のかたち 勝浦/眞仁/著 69-102
保育者養成校での<教える-教えられる>という関係性の形成 塚田/みちる/著 103-127
自閉スペクトラム症の子どもとの音楽療法における音・音楽と接面 山本/知香/著 131-158
接面が立ち上がるとき 山本/展明/著 159-184
「接面」と集団のダイナミズム 近藤/真帆/著 185-215
トランスジェンダー当事者同士の「語り合い」によって生まれた接面 町田/奈緒士/著 219-245
盲ろう者とコミュニケーション 黒田/生子/著 247-271
慢性の病いと共に生きる 渡部/千世子/著 273-297
生と死の境界を共に生きる 近藤(有田)恵/著 299-324
接面とはどういう概念なのか 大倉/得史/著 325-354