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食育の理論と教授法 善き食べ手の探求

上田 遙／著

昭和堂 2021.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/498.5/ｳｴ/ 1111186993 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 食育の理論と教授法
副書名 善き食べ手の探求
著者 上田 遙 ／著  
出版者 昭和堂
出版年 2021.3
ページ数 4,350p
大きさ 22cm
一般件名 食育 , 味覚
NDC分類(9版) 498.5
内容紹介 食育の問題点を整理し、現状を打開しうる「味覚教育」教授法の可能性を検証。味覚教育を生んだフランス社会の「ガストロノミ(善き食生活)」の内実を明らかにし、食育の「食」の意味を深め、食育理論を構築する。
ISBN 4-8122-2025-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 私たちはどのような食べ手になりたいのか
第Ⅰ部 食育研究の課題と方法
第1章 食育の系譜
第2章 食育の研究動向
第Ⅱ部 新たな教授法としての味覚教育
第3章 味覚教育の系譜と性質
第4章 味覚教育の教育効果と評価
第5章 味覚教育の推進体制
第Ⅲ部 基底思想としてのガストロノミ
第6章 食遺産としてのガストロノミ
第7章 フランス市民の認識におけるガストロノミ
第8章 味覚の哲学者ピュイゼにおけるガストロノミ
第Ⅳ部 食育理論の構築
第9章 潜在能力アプローチを用いた食育理論の構築
結章 「善き食べ手」を育むための食育へ

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