資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

アヴァンギャルド・ヘミングウェイ パリ前衛の刻印

小笠原 亜衣／著

小鳥遊書房 2021.3 (関西学院大学研究叢書)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /930.27/ﾍﾐ/ 1111170807 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル アヴァンギャルド・ヘミングウェイ
副書名 パリ前衛の刻印
叢書名 関西学院大学研究叢書
著者 小笠原 亜衣 ／著  
出版者 小鳥遊書房
出版年 2021.3
ページ数 298p
大きさ 22cm
一般件名 芸術-フランス
NDC分類(9版) 930.278
内容紹介 セザンヌ絵画のように風景を書き、ピカソのキュビズム絵画のように短編を構築し、映画的文体で書いた散文実験。ヘミングウェイは、環大西洋的前衛芸術の文脈からいかなる衝撃・着想を得たのか。図版と共にその深層に迫る。
ISBN 4-909812-55-1

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 アヴァンギャルド・ヘミングウェイ
第一部 前衛の衝撃
第一章 セザンヌが連れてきた近代
第二章 スタインの教えとピカソの誠実
第三章 ヘミングウェイ・メカニック
第二部 戦争の衝撃
第四章 疾走する散文
第五章 瞬間の生、永遠の現在
第六章 眠れない近代
第三部 視覚性の衝撃
第七章 『エデンの園』の視覚性
第八章 幻視する原初のアメリカ
終章 辺境の声を聴け

ページの先頭へ