朝倉 喬司/著 『朝倉喬司芸能論集成』編集委員会/編

現代書館 2021.4

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オーテピア高知図書館 2F一般 /779.04/アサ/ 1111176903 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 朝倉喬司芸能論集成
副書名 芸能の原郷漂泊の幻郷
著者 朝倉 喬司 /著, 『朝倉喬司芸能論集成』編集委員会 /編  
出版者 現代書館
出版年 2021.4
ページ数 964p
大きさ 22cm
一般件名 大衆演芸 , 流行歌 , 社会病理
NDC分類(9版) 779.04
内容紹介 没後10年、今なお根強いファンをもつルポライター・朝倉喬司の作品の中から、「バナちゃんの唄」など芸能にまつわる論考をピックアップ。歌手の三波春夫らとの芸能をめぐる座談会や、神谷一義らによる追悼エッセイも収録。
ISBN 4-7684-5891-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
バナちゃんの唄 11-127
平成版 浮世と音楽 130-191
日本一あぶない音楽を東京に呼んで 192-195
芸能の始原に向かって 197-375
われわれのスタンダード・ナンバー 377-464
流行り唄の誕生 465-566
ブルーフィルムが組織的“シノギ”になった瞬間 568-575
廓の男 576-585
漂泊民の別天地夢野久作の小説世界 586-600
桜川唯丸 601-603
真珠湾攻撃の卑怯なニッポン人、日系人プロレスラーに見る<黄色い禍> 604-615
団地任俠伝 616-659
革命せよ!と音頭は響いた 660-670
遠くちらちら灯りがゆれる 三波/春夫/述 671-795
犯罪水滸伝・'84 vs朝倉喬司 竹中/労/述 798-819
『日本禁歌集』に仄見える芸能の始原 820-823
酔談・日本禁歌行 日名子/暁/述 824-832
座談会 ズリネタ三代 松枝/到/述 833-852
悪所に棲む人々の輝きに魅せられて 五木/寛之/述 853-873
座談会 漂泊から定着へ 内藤/正敏/述 874-896
民衆反乱を現出させるもの 安丸/良夫/述 897-907
ラジカルな政治活動から「芸能の始原へ」 伊達/政保/著 910-911
大島さんいてくれなきゃあ困るのに 浴田/由紀子/著 911-912
朝倉喬司さんの思い出 元木/昌彦/著 913-915
忘れられない強烈な一夜 鷲巣/功/著 915-916
貝がらのキラメキ 向井/徹/著 917-918
朝倉さんのサングラス 平井/玄/著 918-920
宿業のなかの生 神谷/一義/著 920-922
芸能の思想家は伝道者だった 林/幸治郎/著 922-924
ヤバネタ、朝倉出勤す 中村/勝行/著 924-925
まぼろしの民を探す道で出会った 紀和/鏡/著 925-926
矜持か狂児かそれとも教示か 今井/照容/著 926-930
朝倉喬司さんは僕にとって「指針」だった 久田/将義/著 930-932