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断絶からの歴史 ベンヤミンの歴史哲学

柿木 伸之／著

月曜社 2021.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /201.1/ｶｷ/ 1111182802 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 断絶からの歴史
副書名 ベンヤミンの歴史哲学
著者 柿木 伸之 ／著  
出版者 月曜社
出版年 2021.4
ページ数 389p
大きさ 20cm
一般件名 歴史哲学
NDC分類(9版) 201.1
内容紹介 ベンヤミンの革命と救済の歴史哲学を読み解き、その問いを歴史の危機のさなかに受け継ごうとする哲学の試み。ハンナ・アーレント手稿「歴史の概念について」の翻訳と解題も収録。
ISBN 4-86503-112-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 ベンヤミンの歴史への問いを受け継ぐために
Ⅰ 想起と救済
第一章 想起からの歴史
第二章 メシアニズムなきメシア的なものの系譜
Ⅱ ベンヤミンとハイデガー
第三章 反転する時間、革命としての歴史
第四章 救済と命運
Ⅲ 歴史の媒体
第五章 切断からの像
第六章 像における歴史
Ⅳ 名もなき者たちの歴史へ
第七章 「歴史の概念について」ハンナ・アーレント手稿
第八章 抑圧された者たちの伝統とは何か
終章 残余からの歴史のために

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