戸田 典樹/著

明石書店 2021.3

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 公的扶助と自立論
副書名 最低生活保障に取り組む現場実践から
著者 戸田 典樹 /著  
出版者 明石書店
出版年 2021.3
ページ数 222p
大きさ 22cm
一般件名 生活保護
NDC分類(9版) 369.2
内容紹介 現代日本の公的扶助を代表する生活保護制度における自立論をテーマに、生活保護利用者がどのような社会資源を利用して自立するのが望ましいのか、生活保護行政がどのような社会福祉サービスを行うのが望ましいのかを考察する。
ISBN 4-7503-5178-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 生活保護制度における自立論研究の概要
第1章 生活保護制度における自立と自助についての政策動向の歴史的変遷
第2章 「切れ目のない就労・自立支援とインセンティブの強化」という自立論を考える
第3章 就労支援事業参加者を対象とした実態調査
第4章 生活保護行政における伝統的自立論と新たな自立論
第5章 日韓比較研究からみる新たな中間的就労の可能性
終章 本研究の到達点と課題