桑嶋 晋平/著

東京大学出版会 2021.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /371.21/クワ/ 1111128680 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 勝田守一と京都学派
副書名 初期思考の形成過程と忘却された思想の水脈
著者 桑嶋 晋平 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2021.3
ページ数 8,289,25p
大きさ 22cm
一般件名 教育学 , 日本思想
NDC分類(9版) 371.21
内容紹介 日本の戦後教育学を主導した勝田守一は、京都学派の哲学的土壌からなにを思索したのか。初期勝田守一の思考のなりたちとその内実を、思想的背景および歴史的・時代的状況とのかかわりのなかで跡付ける。
ISBN 4-13-056233-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 若王子の勝田守一
第1章 二つのみやことそのあいだで
第2章 シェリング研究における「非合理的なもの」をめぐる思考
第3章 京都学派の思想圏における思考形成
第4章 戦前・戦中期における他者あるいは他者と共にあることをめぐる問題
第5章 三つの座談会
第6章 戦後道徳教育論争の一断面
終章 郷愁と回帰