松村 淳/著

晃洋書房 2021.3 (関西学院大学研究叢書)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /520.9/マツ/ 1111157309 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 建築家として生きる
副書名 職業としての建築家の社会学
叢書名 関西学院大学研究叢書
著者 松村 淳 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2021.3
ページ数 9,287,15p
大きさ 22cm
一般件名 建築家
NDC分類(9版) 520.9
内容紹介 日本の建築家はいかにつくられ、継承されてきたのか。現場の建築家たちはこの職業とどう向き合い、実践してきたのか。さまざまな建築家の姿を、背景にある時代性とともに考察し、その輪郭を描きだす。
ISBN 4-7710-3475-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 建築家の分析枠組み
第Ⅰ部 建築家の生成と変容をめぐって
第1章 職能の確立と消費社会との関連性
第2章 「スター文化人」としての建築家の誕生
第Ⅱ部 「建築家のエートス」と職業としての建築家
第3章 「建築家のエートス」を涵養する場としての大学
第4章 建築家になる
第5章 建築家として生きていく
第6章 建築家ではない設計者たちの職業世界
補論 建築士受験のセルフエスノグラフィ
第Ⅲ部 後期近代と建築家の変容
第7章 脱埋め込み化の進行と建築家の役割の変容
第8章 コンピュータ・テクノロジーの進展と建築家の職能の変容
第9章 「脱エートス」の建築家像と後期近代
終章 後期近代と建築家のゆくえ