柴田 優呼/著

岩波書店 2021.3

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オーテピア高知図書館 2F一般 /778.23/シハ/ 1111165260 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル プロデュースされた<被爆者>たち
副書名 表象空間におけるヒロシマ・ナガサキ
著者 柴田 優呼 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2021.3
ページ数 7,233,28p
大きさ 22cm
一般件名 二十四時間の情事(映画) , 映画-日本 , 原子爆弾-被害
NDC分類(9版) 778.235
内容紹介 原爆と被爆者のイメージは、どのようにつくりあげられてきたのか。「原爆映画」が誕生する敗戦直後から2000年代までの国内外の映像・文学作品を取り上げ、植民地主義、検閲、人種・民族など様々な視点から解き明かす。
ISBN 4-00-061458-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 広島・長崎と表象の政治
第1章 ドキュメンタリーとしての『ヒロシマ・モナムール』
第2章 亀井文夫と一九五〇年代の初期原爆映画
第3章 視られる者から視る者へ
第4章 日仏合作と核大国アメリカの影
第5章 林京子の被爆者「以上」の文学