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倭王権の考古学 古墳出土品にみる社会変化

加藤 一郎／著

早稲田大学出版部 2021.2 (早稲田大学エウプラクシス叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /210.32/ｶﾄ/ 1111162135 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 倭王権の考古学
副書名 古墳出土品にみる社会変化
叢書名 早稲田大学エウプラクシス叢書
著者 加藤 一郎 ／著  
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2021.2
ページ数 6,302p
大きさ 22cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本-歴史-大和時代
NDC分類(9版) 210.32
内容紹介 倭王権は、古墳という墓制を活用し、王権構造を生成・維持・発展させた。天皇陵古墳調査の最前線に立つ著者が、古墳時代をつうじて生産されていた複数の遺物を分析対象にして、古墳時代像を解明する。
ISBN 4-657-21802-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 倭王権をめぐる古墳時代研究と本書の問題意識
第1部 埴輪からみた倭王権
第1章 埴輪編年の構築
第2章 埴輪生産の変遷
第3章 倭の五王の時代における円筒埴輪の規格
第2部 倭鏡からみた倭王権
第4章 倭鏡生産の変遷
第5章 前期倭鏡の変化と「政権交替」
第6章 中期倭鏡の研究
第7章 古墳時代後期の出土鏡と長期保有
第3部 その他の副葬品からみた倭王権
第8章 銅鏃の製作方法とその背景
第9章 甲冑と革盾
第10章 鈴釧の研究
第4部 古墳出土品からみた倭王権と社会
第11章 古墳出土品からみた倭王権の動態
第12章 古墳時代人の思想
第13章 古墳出土品からみた国家形成

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