今関 敏子/著

青簡舎 2021.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.23/イマ/ 1111162234 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 平安鎌倉文学めぐり
副書名 虚構の真実・詩情のいのち
著者 今関 敏子 /著  
出版者 青簡舎
出版年 2021.1
ページ数 2,251p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-平安時代 , 日本文学-歴史-鎌倉時代
NDC分類(9版) 910.23
内容紹介 なぜ王朝時代に女性たちが文学創造者として活躍できたのか、人びとは「竹取物語」の何に惹きつけられるのか、<かはづ>はいかに和歌に詠まれてきたか…。平安朝から鎌倉・南北朝期に至る文学をテーマにした論文集。
ISBN 4-909181-28-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 書く女の時代
第二章 かぐや姫の孤独
第三章 王朝女性の自己語り
第四章 和歌で綴る愛と死
第五章 「水なき空」に立つ「波」
第六章 動物は歌を詠むのか
第七章 <かはづ>の鳴く場所
第八章 まな板の上の雁