坂井 晃介/著

勁草書房 2021.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/364.02/サカ/ 1111147052 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 福祉国家の歴史社会学
副書名 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性
著者 坂井 晃介 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2021.2
ページ数 5,328p
大きさ 22cm
一般件名 社会保障-歴史 , ドイツ , 福祉国家
NDC分類(9版) 364.0234
内容紹介 「社会的なもの」は政策実践においていかなる意義をもってきたのか。人びとが持ちうる知と、それが作用する制度の関係を踏まえ、「社会的なもの」の来歴からドイツ福祉国家の成立過程を明らかにする。
ISBN 4-326-60335-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 統治実践をめぐる「社会的なもの」の探求
第Ⅰ部 福祉国家の意味論分析
第1章 問題関心と先行研究
第2章 意味論分析の理論と方法
第Ⅱ部 「社会」の地平
第3章 「社会」の概念化における諸前提
第4章 学術の「社会」
第5章 政治の「社会」
第Ⅲ部 社会国家の理念
第6章 政治の「連帯」
第7章 政治の「補完性」
第8章 政治の「保険」
終章 機能分化社会における「社会的なもの」