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満洲国軍朝鮮人の植民地解放前後史 日本植民地下の軍事経験と韓国軍への連続性

飯倉 江里衣／著

有志舎 2021.2

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オーテピア高知図書館 2F一般 /221.06/ｲｲ/ 1111165328 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 満洲国軍朝鮮人の植民地解放前後史
副書名 日本植民地下の軍事経験と韓国軍への連続性
著者 飯倉 江里衣 ／著  
出版者 有志舎
出版年 2021.2
ページ数 14,358,6p
大きさ 22cm
一般件名 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910～1945) , 韓国-歴史 , 朝鮮人(満州在留) , 韓国-国防-歴史
NDC分類(9版) 221.06
内容紹介 満洲国軍に入隊した朝鮮人の軍事経験は、解放後の韓国にどのように引き継がれたのか。日本の植民地支配の実態を明らかにしながら、植民地解放後の韓国軍による民間人虐殺の起源に迫る。
ISBN 4-908672-47-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 日本植民地下で培われた軍事経験の継続の問題を問う
第Ⅰ部 植民地下の朝鮮人と満洲国軍(一九三二～一九四五年)
第1章 関東軍による朝鮮人支配の実態
第2章 「五族協和」と「内鮮一体」の虚構
第3章 朝鮮人部隊「間島特設隊」の虐殺経験(一九三八-一九四五年)
補論 間島特設隊のもう一つの軍事経験
第Ⅱ部 植民地解放後の満洲国軍出身朝鮮人と韓国軍(一九四五～一九四八年)
第4章 満洲国軍出身者の知られざる解放直後の「左翼」経歴
第5章 韓国軍の民間人虐殺に満洲国軍出身者はいかにかかわったのか
終章 満洲国軍朝鮮人の植民地解放前後史から見えてくるもの

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