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フッサールの他者論から倫理学へ

鈴木 崇志／著

勁草書房 2021.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /134.95/ﾌﾂ/ 1111157879 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル フッサールの他者論から倫理学へ
著者 鈴木 崇志 ／著  
出版者 勁草書房
出版年 2021.2
ページ数 11,317,21p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 134.95
内容紹介 フッサールのテクストにおいて周縁的な「伝達」概念に着目し、彼の他者論の全体像を再構成。フッサールの他者論を突き詰めることで倫理学に通じる道を探る。
ISBN 4-326-10293-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 間主観性の現象学への新たなアプローチ
Ⅰ フッサールの他者論と倫理学の断絶の原因
第一章 『論理学研究』第一版における「独白」概念
第二章 『論理学研究』の書き換え以前の倫理学の構想
第三章 『論理学研究』の書き換え以前の他者論の構想
Ⅱ フッサールの他者論の展開とその到達点
第四章 『論理学研究』の書き換え計画における「伝達」概念
第五章 他者経験の理論の展開
第六章 他者経験の理論の到達点
終章 フッサールの他者論と倫理学を架橋する

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