菅原 潤/著

知泉書館 2021.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /115.4/スカ/ 1111158307 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 実在論的転回と人新世
副書名 ポスト・シェリング哲学の行方
著者 菅原 潤 /著  
出版者 知泉書館
出版年 2021.2
ページ数 12,233,4p
大きさ 20cm
一般件名 実在論
NDC分類(9版) 115.4
内容紹介 長年シェリング研究に携わってきた著者が、2つの「実在論」運動、それに関連する人類による地球システムへの甚大な影響を特徴づける「人新世」の問題圏とシェリング哲学を相互に照合することで、シェリング読解を試みる。
ISBN 4-86285-330-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 ポストモダンから実在論へ
第二章 マウリツィオ・フェラーリスの積極的実在論
第三章 マルクス・ガブリエルの無世界観
第四章 イアン・ハミルトン・グラントの事物化されない自然
第五章 ティモシー・モートンの超過客体
第六章 実在論的転回と人新世