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昭和戦時期の娯楽と検閲

金子 龍司／著

吉川弘文館 2021.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /772.1/ｶﾈ/ 1111110241 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 昭和戦時期の娯楽と検閲
著者 金子 龍司 ／著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2021.2
ページ数 5,287,4p
大きさ 22cm
一般件名 芸能-歴史 , 検閲-歴史 , 日本-歴史-昭和時代
NDC分類(9版) 772.1
内容紹介 1945年の敗戦まで行われていた映画、音楽、芝居などへの検閲。流行歌やジャズ、大衆喜劇などの取締りに、投書という手段で消費者が与えた影響とは。これまでの通説に見直しを迫り、戦時娯楽政策の実相を解き明かす。
ISBN 4-642-03901-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 課題と方法
第Ⅰ部 娯楽統制をめぐる「民意」と検閲の実際
第一章 検閲官の思想と行動
第二章 「民意」による検閲
第三章 日中戦争期の「洋楽排撃論」の台頭と処遇
第四章 太平洋戦争期の流行歌・「ジャズ」の取締り
第Ⅱ部 統制方針の転換と観客の動向
第一章 太平洋戦争末期の娯楽政策
第二章 敗戦直後の娯楽政策
第三章 占領下映画観客の観覧傾向の変化
終章 昭和戦時期の娯楽統制の特徴と問題点

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