村椿 四朗/著

土曜美術社出版販売 2020.12

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /911.52/ムラ/ 1111114102 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 詩人の現在
副書名 モダンの横断
著者 村椿 四朗 /著  
出版者 土曜美術社出版販売
出版年 2020.12
ページ数 337p
大きさ 20cm
一般件名 詩人
NDC分類(9版) 911.52
内容紹介 詩人は歴史の尖端にあって、停滞せずモダンを横断しつづけなければならない-。吉岡実、ねじめ正一など、現代詩の尖端を駆け続けた詩人たちを捉え、その源流から本質までを論証するとともに、詩の未来を見据えた展望を示す。
ISBN 4-8120-2604-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後状況論/吉岡実を並立させる 10-37
鮎川信夫の戦後詩 38-67
詩人山中散生の戦前戦後と神原泰の前衛詩 70-88
アンソロジー『新領土詩集』 89-114
詩人黒田三郎の評論 115-134
詩人長島三芳の戦後 136-153
石川逸子の詩集『日に三度の誓い』から『狼・私たち』へ 154-164
詩人石原吉郎 165-181
詩人澤村光博/井上英明の場合 182-205
詩人白石かずこの場合 208-227
吉増剛造の詩 228-248
鈴木志郎康の「プアプア詩」 249-276
現代詩作家荒川洋治 277-307
詩人ねじめ正一のココロ 308-330