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住民論 統治の対象としての住民から自治の主体としての住民へ

渡部 朋宏／著

公人の友社 2020.12

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 住民論
副書名 統治の対象としての住民から自治の主体としての住民へ
著者 渡部 朋宏 ／著  
出版者 公人の友社
出版年 2020.12
ページ数 174p
大きさ 22cm
一般件名 地方自治
NDC分類(9版) 318
内容紹介 福島原発事故により、未だ多くの避難者が避難元自治体に住民登録したまま避難先自治体で生活している。避難者の住民としての権利はどのように保証されているのか。二重の住民登録の議論を前提にして住民論の体系化を試みる。
ISBN 4-87555-851-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 福島原発事故における避難住民の現状と住民概念
第1章 福島原発事故における避難経過と住民の意識
第2章 住民概念の先行研究と原発避難者特例法の考察
第3章 地方自治制度における住民概念の考察
第4章 住民登録制度の歴史的考察
終章 自治の担い手としての住民概念へ

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