木下 大生/著

ミネルヴァ書房 2020.12 (MINERVA社会福祉叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4W/369.28/キノ/ 1111130082 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 認知症の知的障害者への支援
副書名 「獲得」から「生活の質の維持・向上」へ
叢書名 MINERVA社会福祉叢書
著者 木下 大生 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2020.12
ページ数 11,188p
大きさ 22cm
一般件名 知的障害者福祉 , 認知症
NDC分類(9版) 369.28
内容紹介 現在の障害者支援の制度では、高齢化等で支援の視点が変わっても、対応できていないのが現状である。知的障害者の高齢化が進むいま、埋もれていた問題点を掘り起こし、焦点化し、遅れている支援について新たな方法を探る。
ISBN 4-623-08985-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 なぜ認知症症状がある知的障害者に支援が必要なのか
第Ⅰ部 認知症症状がある知的障害者の状況
第1章 障害者支援施設に入所する知的障害者の高齢化の現状
第2章 認知症症状がある知的障害者の支援に関する先行研究の整理
第Ⅱ部 調査からみる現場の状況
第3章 障害者支援施設に入所している知的障害者のうち認知症症状がある人の割合
第4章 認知症症状がある知的障害者とない知的障害者の支援量の比較
第Ⅲ部 調査から導き出される課題
第5章 障害者支援施設に入所している認知症症状がある知的障害者に現れる症状と課題
第6章 障害者支援施設に入所している認知症症状がある知的障害者への支援と課題
第7章 障害者支援施設に入所している認知症症状がある知的障害者への制度における課題
第8章 認知症症状がある知的障害者の支援に先駆的に取り組んでいる施設の支援構築過程
終章 認知症症状がある知的障害者が必要とする支援を考える