鈴木 敏正/著

筑波書房 2020.11

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オーテピア高知図書館 2F一般 /379/スス/ 1111024517 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 「コロナ危機」を乗り越える将来社会論
副書名 楽しく、やさしさへ
著者 鈴木 敏正 /著  
出版者 筑波書房
出版年 2020.11
ページ数 11,250p
大きさ 21cm
一般件名 社会教育
NDC分類(9版) 379
内容紹介 「実践の学」としての社会教育学の視点から、「コロナ後社会」に向けた「将来社会論」について提起。持続可能で誰もが安心して暮らし続けられる地域社会づくりを進めている北海道の実践例も紹介する。
ISBN 4-8119-0582-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 権威主義的ポピュリズムに抗する民主主義と「現代的学習権」
第Ⅰ編 ヘゲモニー=教育学的関係と現代民主主義
第1章 政治・社会・経済を統合するヘゲモニー=教育学的関係
第2章 現代の「民主主義と教育」
第3章 「根源的民主主義」から「絶対的民主主義」へ
第Ⅱ編 近未来への将来社会験
第4章 「持続可能な発展(SD)」から「脱成長decroissence」へ?
第5章 エコロジカルな将来社会に向けて
第6章 労働への、労働の、労働からの解放
第Ⅲ編 すでに始まっている未来:北海道の実践から
第7章 「生涯学習社会」の現段階
第8章 今、社会教育が面白い-「社会教育としての生涯学習」の広がり-
第9章 誰もが安心して生き続けられる地域づくり
第10章 “やさしさ”を絆に:剣淵町「絵本の里」づくりに学ぶ