北河 賢三/編著 黒川 みどり/編著

現代史料出版 2020.9

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 1 0

資料詳細

タイトル 戦中・戦後の経験と戦後思想
副書名 一九三〇-一九六〇年代
著者 北河 賢三 /編著, 黒川 みどり /編著  
出版者 現代史料出版
出版年 2020.9
ページ数 12,274p
大きさ 22cm
一般件名 社会思想-日本 , 知識階級
NDC分類(9版) 309.021
内容紹介 安倍能成、松田道雄、久野収、丸山眞男、日高六郎らの戦時・戦後の経験と思想との関係を究明し、時代と社会に向き合った知識人の学問と思想の意義を見定める。1930~1960年代を見透す問題提起の思想史論。
ISBN 4-87785-356-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
知識人の戦争責任論 上田/美和/著 1-36
『婦人民主新聞』に見る戦争観と戦争体験記 井上/祐子/著 37-70
市民の哲学者・久野収の成り立ち 北河/賢三/著 71-101
松田道雄における市民主義の成立 和田/悠/著 103-136
日高六郎の学校教育をめぐる思想と運動 宮下/祥子/著 137-171
「部落共同体」との対峙 黒川/みどり/著 173-206
「構造改革」論の成立に関する覚書 高岡/裕之/著 207-240
山形県における国民教育運動の展開 高木/重治/著 241-274