楠戸 一彦/著

溪水社 2020.9

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル ドイツ中世後期の剣術と剣士団体
著者 楠戸 一彦 /著  
出版者 溪水社
出版年 2020.9
ページ数 266p
大きさ 22cm
一般件名 剣道-歴史 , ドイツ-歴史-中世
NDC分類(9版) 789.39
内容紹介 ドイツ中世後期(14世紀半ば~16世紀終わり)における「剣術」と「剣士団体」について歴史的事実の解明を目指す書。ドイツ中世後期の剣術師範と剣術技法、剣士団体「マルクス兄弟団」の組織と活動などを考察する。
ISBN 4-86327-529-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1部 ドイツ中世後期の剣術師範と剣術技法
第1章 ドイツ中世後期の剣術写本
第2章 ドイツ中世後期の剣術師範の身分と任務
第3章 ヨハン・リーヒテナウエルの剣術技法
第4章 P.H.マイル(1517-1579)の剣術論
第2部 剣士団体「マルクス兄弟団」の組織と活動
第1章 剣士団体「マルクス兄弟団」の成立
第2章 マルクス兄弟団の規約と活動目的
第3章 マルクス兄弟団の組織と団員構成
第4章 剣術興行の開催と都市当局による規制