日本教育行政学会研究推進委員会/企画 雪丸 武彦/編著

福村出版 2020.10

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資料詳細

タイトル 教職員の多忙化と教育行政
副書名 問題の構造と働き方改革に向けた展望
著者 日本教育行政学会研究推進委員会 /企画, 雪丸 武彦 /編著, 石井 拓児 /編著  
出版者 福村出版
出版年 2020.10
ページ数 247p
大きさ 22cm
一般件名 教員 , 教育行政
NDC分類(9版) 374.37
内容紹介 今日深刻化している教職員の多忙化と長時間労働の問題について、幅広い視点から学術的に考察し、解決策を検討する。2016~2019年に行われた課題研究の成果をまとめた書。
ISBN 4-571-10190-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
教職員の「多忙化」をめぐる法的要因分析 高橋/哲/著 12-29
新自由主義教育改革下の教育政策と学校教職員の多忙化問題 石井/拓児/著 30-45
教員養成・採用・研修の一体化と教師の多忙化 佐藤/仁/著 46-60
教員の多忙化と教育財政 井深/雄二/著 61-81
教育<労働>の視点からみた教師の多忙化 油布/佐和子/著 84-100
教師の多忙・教育目的・教師の専門性 福島/賢二/著 101-121
部活動指導と教職員の労働実態 大橋/基博/著 122-138
学校組織の視点からみた教員の多忙化 武井/敦史/著 139-154
学校の仕事はなぜ消えたのか 雪丸/武彦/著 155-172
教員の仕事の量的・質的分析 川上/泰彦/著 174-188
継続的な教員の労働時間研究の可能性と必要性 神林/寿幸/著 189-205
ロビイング用語としての学校事務の共同実施を分析概念にするには 青木/栄一/著 206-224
学校の働き方改革と教育行政研究の課題 小川/正人/著 225-243