小林 武/著

日本評論社 2020.9

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /323.12/コハ/ 1111015119 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 沖縄憲法史考
著者 小林 武 /著  
出版者 日本評論社
出版年 2020.9
ページ数 15,342p
大きさ 22cm
一般件名 憲法-日本 , 沖縄県-歴史
NDC分類(9版) 323.12
内容紹介 沖縄の近・現代史から日本国憲法の現在とあり方を問う書。沖縄に日本国憲法のあるべきかたちを実現することこそが日本国憲法を真に活かす道であることを、沖縄の近・現代史を深く分析することを通じて解き明かす。
ISBN 4-535-52518-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 憲法史における沖縄
第1部 戦前の沖縄憲法史
第1章 沖縄と明治憲法
第2章 字宜野湾
第3章 宮古島人頭税廃止運動の成功と請願権
第4章 「八重山共和国」構想のあとさき
第2部 米軍占領期の憲法のあり方
第5章 沖縄戦後占領最初期の統治機構
第6章 占領期の統治機構の変遷
第7章 「裁判移送事件」
第8章 奄美群島の日本復帰と沖縄との関係
第3部 復帰以後の沖縄憲法史
第9章 沖縄施政権返還と日本国憲法
第10章 復帰後の沖縄と日本国憲法
第11章 沖縄本土復帰以降の人権保障の状況
終章 抵抗権の本来的機能