織田 正吉/著

編集工房ノア 2020.9

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オーテピア高知図書館 2F一般 /910.4/オタ/ 1109932317 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ユーモアのある風景
著者 織田 正吉 /著  
出版者 編集工房ノア
出版年 2020.9
ページ数 382p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 918.68
内容紹介 人にはなぜユーモアが必要なのか。笑いの芸能と芸能人の見聞、古典文学や川柳、死生観…。長年、放送台本を書いてきた作家が、「ユーモア」という観点から綴った、さまざまな話を収録する。
ISBN 4-89271-331-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
米朝山脈 10-20
アーチと彦次郎 21-24
「動物園」あれこれ 25-28
ジョークの継承 29-40
国定教科書の笑い 41-46
落語・ミステリ・マジック 47-50
変な計算 51-53
ナンニモ船長小伝 54-57
私が見た松葉家奴 58-61
漫談家・西條凡児ノート 62-75
秋田實は何を書いたか 76-83
『けったいな人びと』に寄せて 84-88
物語と語り物の自分史 89-104
わが青春の新開地 105-139
詩歌の笑いと日本人 142-147
『百人一首』探求の一方法 148-167
はてなの狂歌 168-170
笑いの習俗 171-181
千年前の笑劇 182-184
川柳 丸腰の文芸 185-211
洒落の効用 212-233
笑う者と笑われる者 234-239
おかしさの基層 240-242
笑いとユーモアの境地 243-257
死に臨むためのユーモア 258-275
シンプソン英語学校 278-293
雨の自転車 294-336
狂言 袈裟求 337-355