久保 淳司/著

中央経済社 2020.9

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オーテピア高知図書館 3Fビジネス /336.92/クホ/ 1109978914 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 危険とリスクの会計
副書名 アメリカ会計基準の設定過程を通じた理論研究
著者 久保 淳司 /著  
出版者 中央経済社
出版年 2020.9
ページ数 3,18,611p
大きさ 22cm
一般件名 企業会計原則 , リスク
NDC分類(9版) 336.92
内容紹介 アメリカ会計基準に見られる新旧2つの会計処理に関して、それぞれの設定に至る会議議事録、公開草案、公開草案に対するコメントレターなどの資料もあわせて検討。企業活動の諸リスクを財務諸表に計上し得る根拠を解明する。
ISBN 4-502-33561-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ
第Ⅰ部 SFAS5と蓋然性要件
序章 第Ⅰ部の目的,課題,対象および構成
第1章 SFAS5以前の偶発事象会計基準
第2章 将来事象プロジェクトの開始とディスカッションメモランダム
第3章 公開草案とSFAS5
第4章 SFAS5における蓋然性要件
第5章 SFAS5における当初測定値と爾後測定
終章 第Ⅰ部の要約と結論
第Ⅱ部 SFAS143と期待現在価値測定
序章 第Ⅱ部の目的,課題,対象および構成
第6章 資産除去債務プロジェクト
第7章 SFAS143における当初認識
第8章 SFAS143における当初測定
第9章 SFAS143における借方相手勘定と爾後測定
第10章 資産負債の両建表示の意味
第11章 条件付資産除去債務の認識および未確定債務の測定
終章 第Ⅱ部の要約と結論
第Ⅲ部 SFAS146と債務性要件
序章 第Ⅲ部の目的,課題,対象および構成
第12章 リストラクチャリング会計基準前史
第13章 減損関連プロジェクト
第14章 債務生成と負債認識
終章 第Ⅲ部の要約と結論
第Ⅳ部 ソレイユ型とリュンヌ型
序章 第Ⅳ部の目的,課題および構成
第15章 因果関係を基礎にした2つの会計処理モデル
第16章 2つの負債の本質観
第17章 ソレイユ型とリュンヌ型の並存の理由
終章 第Ⅳ部の要約と結論
エピローグ
補章 SFAS143およびSFAS146公表後の動向