金 智恩/著

六花出版 2020.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /372.1/キム/ 1111027064 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 総力戦体制下の<教育科学研究会>
副書名 生活教育とカリキュラムの再編成
著者 金 智恩 /著  
出版者 六花出版
出版年 2020.7
ページ数 5,356p
大きさ 22cm
一般件名 日本-教育 , 教育制度 , 教育科学研究会
NDC分類(9版) 372.106
内容紹介 1930年代の民間教育運動の主体であった教育科学研究会による教育制度改革論とは如何なるものだったか。「大衆青年教育の確立」という改革方針に注目し、理論の全容を解明する。ジャケットそでにテキストデータ引換券あり。
ISBN 4-86617-091-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一章 一九三〇年代における学制改革論議をめぐる動向
第二章 教育科学研究会の成立過程における生活教育論の基盤形成
第三章 国策研究(同志)会と教育研究会・教育改革同志会における研究活動
第四章 教育科学研究会の「教育改革案」の特徴
第五章 義務教育年限延長と「教育的保護」の問題
第六章 教育科学研究会の大衆青年教育の教育構想
第七章 教育科学研究会の大衆青年の生活設計
終章