鏑木 奈津子/著

風間書房 2020.6

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 市民参加型の在宅緩和ケア体制
副書名 地域共生社会の実現に向けたソーシャルワーク実践
著者 鏑木 奈津子 /著  
出版者 風間書房
出版年 2020.6
ページ数 6,248p
大きさ 22cm
一般件名 在宅ホスピス , 緩和ケア , ボランティア活動
NDC分類(9版) 492
内容紹介 専門職性の高い在宅緩和ケア体制に、一般市民がボランティアとして活動に参画することへの意義と可能性を論じた書。市民参加型の体制の導入が組織にもたらした有益性や、体制を構築するうえで求められる条件を明らかにする。
ISBN 4-7599-2334-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 政策動向と先行研究レビュー
第1章 緩和ケアの定義と名称
第2章 在宅緩和ケアに関する制度政策の変遷
第3章 医療連携モデルに関する先行研究レビュー
第4章 日本における緩和ケアボランティアに関する先行研究
第5章 諸外国における緩和ケアボランティアに関する先行研究
第6章 市民参加型の在宅緩和ケアに関する先行研究
第Ⅱ部 市民参加型の在宅緩和ケア体制の形成と展開
第1章 調査目的と調査概要
第2章 A組織の概要および調査結果
第3章 B組織の概要および調査結果
第4章 まとめ
第Ⅲ部 市民参加型の在宅緩和ケア体制を運営する組織の共通点-A組織およびB組織の比較分析-
第1章 調査概要
第2章 結果
第3章 まとめ
第Ⅳ部 総括
第1章 本研究から得られた主な知見
第2章 チームアプローチによる市民参加型の在宅緩和ケア体制を構築するうえで求められる条件
第3章 本研究の限界と今後の課題