資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

近世社会と壱人両名 身分・支配・秩序の特質と構造

尾脇 秀和／著

吉川弘文館 2020.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.5/ｵﾜ/ 1109891976 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 近世社会と壱人両名
副書名 身分・支配・秩序の特質と構造
著者 尾脇 秀和 ／著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2020.8
ページ数 15,458,15p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 身分
NDC分類(9版) 210.5
内容紹介 近世日本において一人の人物が二つの名前と身分を公の場で使い分けた「壱人両名」。成立の前提・背景から明治初年の解体・終焉にいたるまで、多様な事例を分析。「身分」の意味を問い直し、近世社会の建前と実態、本質に迫る。
ISBN 4-642-03894-2

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の課題と研究視角
第一部 近世支配と壱人両名
第一章 近世「壱人両名」考
第二章 近世身分の移動と二重化
第三章 他支配帰属の身分格式化
第四章 白洲座席と身分格式
第五章 両支配・兼帯における白洲座席の紛擾
第六章 支配・秩序と壱人両名
第二部 近世地下官人と壱人両名
第一章 幕末期朝廷献納金穀と地下官人
第二章 近世禁裏御香水役人の実態
第三章 近世「賛者」の実態と「町家兼帯」
第四章 近世禁裏衛士役人の相続と存在形態
第五章 地下官人と壱人両名の終焉
終章 総括と展望

ページの先頭へ