山川 和彦/編

くろしお出版 2020.6

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オーテピア高知図書館 3Fビジネス /689/カン/ 1109911196 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 観光言語を考える
著者 山川 和彦 /編  
出版者 くろしお出版
出版年 2020.6
ページ数 4,225p
大きさ 21cm
一般件名 観光事業 , 言語政策
NDC分類(9版) 689
内容紹介 観光先進国・日本がとるべき言語政策とは? 観光におけるさまざまな場面を「言葉が通じる/通じない」と「旅行経験の満足/不満足」という2つの軸で考えるとともに、観光を深化させる言語政策などについて論じる。
ISBN 4-87424-837-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の観光と多言語対応 ポール・ハガート/述 1-9
言語景観とは何か 山川/和彦/著 13-29
観光地における言語対応 藤田/玲子/著 31-45
観光接触場面における日本語 加藤/好崇/著 49-62
タイ英語学習のすすめ 渡辺/幸倫/著 63-79
観光と地域変容 山川/和彦/著 81-93
観光政策と言語 山川/和彦/著 99-114
外国語ガイドをとりまく現状と課題 田中/直子/著 115-131
1964年東京オリンピックの言語政策遺産 藤井/久美子/著 133-149
観光と言語のバリアフリー あべ/やすし/著 153-169
海外における観光教育と言語 高/民定/著 171-183
観光資源としての言語 橋内/武/述 189-201
観光言語学は成り立つのか 庄司/博史/述 203-216