内海 愛子/[ほか]著

新日本出版社 2020.6

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資料詳細

タイトル 日韓の歴史問題をどう読み解くか
副書名 徴用工・日本軍「慰安婦」・植民地支配
著者 内海 愛子 /[ほか]著  
出版者 新日本出版社
出版年 2020.6
ページ数 253p
大きさ 19cm
一般件名 日本-対外関係-韓国-歴史
NDC分類(9版) 319.1021
内容紹介 日本が朝鮮半島を植民地化した「韓国併合」(1910年)から110年、日本と韓国の間に何があったのか。第一線の研究者ら11人が、その歴史を明らかにし、「嫌韓感情」の底にあるものに光をあて、解き明かす。
ISBN 4-406-06481-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
取り残された植民地支配の清算 内海/愛子/著 8-28
徴用工問題をめぐる問題点の整理と解決の展望について 川上/詩朗/著 29-50
「徴用工」判決にどう向き合うか 吉澤/文寿/著 51-71
日韓請求権協定で「解決ずみ」なのか 太田/修/著 72-95
問われているのは日本の植民地支配への反省 加藤/圭木/著 96-124
強制連行・強制労働の犠牲者の遺骨発掘・返還を通じた韓国との交流 殿平/善彦/著 125-142
日本は何度も謝ったのか 本庄/十喜/著 143-161
朝鮮三・一独立運動一〇〇年 愼/蒼宇/著 162-190
教科書の中の「韓国併合」 佐藤/広美/著 191-208
「嫌韓」の歴史的起源を探る 加藤/直樹/著 209-232
内政危機のなかの日清戦争 原田/敬一/著 233-253