小林 富雄/著

農林統計出版 2020.6

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オーテピア高知図書館 3Fビジネス /611.32/コハ/ 1109892842 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 食品ロスの経済学
著者 小林 富雄 /著  
出版者 農林統計出版
出版年 2020.6
ページ数 17,302p
大きさ 21cm
一般件名 食品ロス
NDC分類(9版) 611.32
内容紹介 大きく変容する食品ロスをめぐる情勢から成立した食品リサイクル法、食品ロス削減推進法などを解説。より社会的インパクトのある理論的フレームワークを提起し、食品ロス発生の本質を経済学的に論究する。
ISBN 4-89732-425-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 本書の課題と分析の枠組み
第2章 世界の食品ロスと日本の課題
第3章 期限表示制度による食品ロスの発生メカニズム
第4章 多店舗経営における品揃え戦略と食品ロス
第5章 フードサプライチェーンにおける返品慣行と食品ロス発生の経済分析
第6章 コンビニエンス・ストアの出店と食品ロス発生の分析
第7章 外食産業における食品ロスマネジメントの分析-発生類型別にみたフードサプライチェーンの課題-
第8章 農畜産物SPAモデルにおける食品ロスマネジメントの実態-マーケティング論的アプローチによる養鶏ビジネスのケーススタディ-
第9章 食べ残しの持ち帰りにおけるリスクコミュニケーションの経済分析
第10章 韓国における食べ残しに関する食品廃棄物制度の分析
第11章 食品リサイクルにおける収益性と公的支援-魚腸骨処理事業における収集システムのケーススタディを通じて-
第12章 市民参加を通じた食品リサイクルの到達点-名古屋市生ごみ堆肥化事業における可視化の意義-
第13章 循環型フードシステムと食料問題の相互依存性-地方展開するフードバンク活動を事例として-
第14章 フードバンク活動における食品ロスの再分配と流通機能-セカンドハーベスト名古屋のケーススタディと欧米韓との比較分析-
第15章 フードバンク活動による被災地支援と食料安全保障-食品ロスを利用したソーシャルビジネスとしての可能性-
第16章 韓国フードバンク活動における贈与経済への展開