河野 勝彦/著

文理閣 2020.6

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オーテピア高知図書館 2F一般 /115.4/コウ/ 1109897049 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 実在論の新展開
副書名 ポストモダニズムの終焉
著者 河野 勝彦 /著  
出版者 文理閣
出版年 2020.6
ページ数 268p
大きさ 20cm
一般件名 実在論
NDC分類(9版) 115.4
内容紹介 21世紀になってからの実在論の新展開について、カンタン・メイヤスー、グレアム・ハーマン、マルクス・ガブリエルらの思想を批判的に紹介するとともに、著者自身の考える実在論のプロフィールを提示する。
ISBN 4-89259-869-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 カンタン・メイヤスーの思弁的唯物論
第2章 カンタン・メイヤスーの偶然性の必然性について
第3章 カンタン・メイヤスーにおける物自体の存在とその無矛盾性の証明
第4章 因果的必然性をどう考えるか
第5章 ロイ・バスカーの超越論的実在論
第6章 マウリツィオ・フェラーリスの新実在論
第7章 マルクス・ガブリエルの「新しい実在論」
第8章 グレアム・ハーマンの対象指向存在論
第9章 実在論をどう考えるか