横山 登志子/編著 須藤 八千代/編著

ヘウレーカ 2020.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ジェンダーからソーシャルワークを問う
著者 横山 登志子 /編著, 須藤 八千代 /編著, 大嶋 栄子 /編著, 鶴野 隆浩 /著, 中澤 香織 /著, 新田 雅子 /著, 宮崎 理 /著  
出版者 ヘウレーカ
出版年 2020.5
ページ数 327p
大きさ 19cm
一般件名 ケース・ワーク , 女性問題
NDC分類(9版) 369.16
内容紹介 本質を失いかけているといわれて久しいソーシャルワーク。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。ジェンダーやフェミニズムという概念・思想を中心に、ソーシャルワークを批判的に検証し、変革への糸口を示す。
ISBN 4-909753-08-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
語られていない構造とは何か 横山/登志子/著 21-52
女性福祉からフェミニストソーシャルワークへ 須藤/八千代/著 53-98
家族福祉論を通して、ジェンダーを社会福祉学に位置づける 鶴野/隆浩/著 99-135
性被害体験を生きる 大嶋/栄子/著 136-184
“LGBT”とソーシャルワークをめぐるポリティクス 宮崎/理/著 185-224
「晩年の自由」に向けてのフェミニストソーシャルワーク 新田/雅子/著 225-266
内面化したジェンダー規範と戸惑い、葛藤 中澤/香織/著 267-303
抑圧の存在を知り、自由になる 檜垣/知里/著 306-308
ただいま“普通”撲滅運動、展開中 長谷川/未央/著 309-311
自分の中のとらわれに抗う 高張/陽子/著 312-314
新たな視座を与えてくれる援助者のためのジェンダー学習会 飯田/憲司/著 315-317
「当たり前」を疑う 平田/有絵/著 318-320
暴力が生み出される構造を知ること 石塚/幸絵/著 321-324