梅澤 佑介/著

慶應義塾大学出版会 2020.6

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オーテピア高知図書館 2F一般 /311.23/ウメ/ 1109872018 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 市民の義務としての<反乱>
副書名 イギリス政治思想史におけるシティズンシップ論の系譜
著者 梅澤 佑介 /著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2020.6
ページ数 322,16p
大きさ 20cm
一般件名 政治思想-イギリス , 市民社会 , 国家
NDC分類(9版) 311.233
内容紹介 イギリス政治思想家たちの、国家論における「市民の義務」としての「抵抗・反乱」の概念の生成を歴史的アプローチによって検証。その系譜によってハロルド・ラスキの政治思想の可能性に新たな光を当てる。
ISBN 4-7664-2682-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「歴史の終わり」?
第一章 忠実な臣民と知的愛国者
第二章 自己統治のパラドックスを超えて
第三章 調和へと進歩する歴史
第四章 思慮なき服従と反乱の義務
第五章 階級なき社会を目指して
第六章 自発性を計画する
終章 シティズンシップの終わるとき