池田 浩士/著

インパクト出版会 2020.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /081.6/イケ/9 1109776508 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 池田浩士コレクション 9
著者 池田 浩士 /著  
出版者 インパクト出版会
出版年 2020.5
ページ数 328p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 081.6
内容紹介 1982、83年に『新日本文学』誌上に連載され、歯に衣着せず辛辣な批判を当時の文学者たちに浴びせ注目を集めた文芸時評「読む場所書く時」(1984年刊行)と、様々な紙誌に発表された文章をまとめた文芸評論集。
ISBN 4-7554-0304-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
読む場所書く時 7-197
現実は甘くない 200-204
特権階級 205-207
これから始まる長篇小説 208-216
私はいた、いまいる、今後もいるだろう! 217-235
聖戦によって殺されたすべての人びとに 236-240
蔵書という自己疎外 241-255
私はJRに乗りたくない! 256-258
ヒトラーは良いこともしたか? 259
ゲッベルスと天皇制 260
ファシズムの養分 261
プロレタリア・ネズミは団結できるか? 262-264
だれでもいい、とにかく殺したかった! 265-268
大道寺将司の句を読む 269-291
「大逆事件」と天皇一家と私と 292-294
大学闘争が遺したものはビラだけ? 295-298
ファシズムは形を変えて生き続ける 299-314