島田 昌和/編著

ミネルヴァ書房 2020.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /753.2/シマ/ 1109859841 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル きものとデザイン
副書名 つくり手・売り手の150年
著者 島田 昌和 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2020.5
ページ数 11,214,3p
大きさ 21cm
一般件名 染織工芸-歴史 , 和服-歴史
NDC分類(9版) 753.2
内容紹介 江戸時代から明治、大正、昭和に至るまで時代ごとに素材やデザイン、流通でイノベーションを起こし、消費を活性化してきたきもの業界。その革新の背景を探り、デザインが果たしてきた消費への重要な役割を明らかにする。
ISBN 4-623-08874-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ着物のデザインか 島田/昌和/著 1-17
染色デザインの近代化 加茂/瑞穂/著 21-44
縞木綿の脱ストライプとデザイン戦略 田村/均/著 45-73
桐生における図案業界の成立 川越/仁恵/著 75-100
ウール織物のデザイン 杉山/里枝/著 101-123
機械捺染とデザインに見る越境性 鈴木/桂子/著 125-149
消費市場の発達と技術・価格・デザイン 鷲田/祐一/著 153-166
着物の流行と百貨店の役割 藤岡/里圭/著 167-188
戦後~現代のものづくりと市場創造に流通事業者が果たした役割 吉田/満梨/著 189-207