鑓水 浩/編著

晃洋書房 2020.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /361.7/ヤリ/ 1109829497 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 共食と文化のコミュニティ論
著者 鑓水 浩 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2020.4
ページ数 8,194p
大きさ 21cm
一般件名 共同体 , 食生活
NDC分類(9版) 361.7
内容紹介 初期人類のコミュニティ形成の要因は、公平に分配された食料を共に食べる「共食」と、協力性を高めるための「文化の創出」。食と文化を通して人類史を読み解き、これからの食、文化、コミュニティを考察する。
ISBN 4-7710-3329-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 なぜ弱い人類が生き残れたのか
第Ⅰ部 共食と文化を舞台にしたコミュニティ形成
第1章 初期人類におけるコミュニティ形成
第2章 先史時代における共食と文化の広がり
第3章 食事文化の歴史的な流れとコミュニティ
第4章 地域と無形文化
第5章 ヨーロッパ市民社会における共食と文化
第Ⅱ部 これからのコミュニティをどうするか
第6章 これからの食の文化とコミュニティ
第7章 無形文化の現在
第8章 過疎化少子高齢化の中でのコミュニティ再生
第9章 教育による地域コミュニティの活性化
第10章 教え学ぶコミュニティへ