酒井 麻依子/著

晃洋書房 2020.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /135.55/メル/ 1109777639 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル メルロ=ポンティ現れる他者/消える他者
副書名 「子どもの心理学・教育学」講義から
著者 酒井 麻依子 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2020.3
ページ数 10,291,13p
大きさ 23cm
NDC分類(9版) 135.55
内容紹介 20世紀の哲学者メルロ=ポンティがパリ大学文学部で行った児童心理学と教育学の一連の講座、いわゆる「ソルボンヌ講義」を読解し、そこで素描されている他者論を再構成する試み。
ISBN 4-7710-3363-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第一部 われわれはいかにして他者を知覚しうるのか
第一章 現象学の他者論
第二章 児童心理学と他者論
第三章 スティル
策四章 言語活動と表現
第五章 意味と他者経験
第二部 われわれは他者をどのようなものとして知覚するか
第一章 類型:身体、民族、階級、人種
第二章 類型:コンプレックス
第三章 類型:セクシュアリティ
第四章 類型の伝承:個人と社会
第五章 自由
第三部 われわれは他者とどのように交流しうるか
第一章 嫉妬と愛
第二章 他者との交流
結論