牛尾 洋也/編 伊達 浩憲/編

晃洋書房 2020.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /517.21/モリ/ 1109789766 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 森里川湖のくらしと環境
副書名 琵琶湖水域圏から観る里山学の展望
著者 牛尾 洋也 /編, 伊達 浩憲 /編, 宮浦 富保 /編  
出版者 晃洋書房
出版年 2020.3
ページ数 9,255p 図版12p
大きさ 22cm
一般件名 琵琶湖 , 里山 , 環境保全-滋賀県
NDC分類(9版) 517.2161
内容紹介 「琵琶湖水域圏」を、森・里・川・湖がつながる自然循環・共生システムとして捉え、里山学の学際的アプローチにもとづいて、次世代の人びとのくらしと環境のあるべき姿を提案する。
ISBN 4-7710-3353-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 「琵琶湖水域圏」概念の位置づけ
第1章 持続可能社会と里山モデル
第2章 琵琶湖保全再生計画の試金石
第3章 淀川水系治水の行方
第4章 滋賀県湖東平野を流れる愛知川の水利と流況および生物多様性
第5章 砂礫州と生物多様性
第6章 瀬田丘陵にある旧里山を利用する新しい環境教育プログラムの開発
第7章 薪ストーブ燃焼ガス中一酸化炭素等の褐鉄鉱触媒による完全燃焼化
第8章 過去の文化的景観を復原する
第9章 滋賀県の稲作をめぐって
第10章 森林の経営・管理と「地域性」
第11章 公共団体とNPO法人による賃貸借型の林地管理
第12章 自然観賞型遊歩道の管理責任に関する一考察
第13章 滋賀県における流域治水条例の運用状況の検討
第14章 潜在能力アプローチから見た生態系サービス享受プロセス
第15章 新たな自然観と里山学
補論1 多様なガン類のいる景観をとりもどす
補論2 環境保全型農業が水田の生物多様性に与える影響と課題
補論3 人はどこで変わり育つのか?