才津 祐美子/著

新曜社 2020.3 (長崎大学多文化社会学叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fビジネス /689.21/サイ/ 1109768190 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 世界遺産「白川郷」を生きる
副書名 リビングヘリテージと文化の資源化
叢書名 長崎大学多文化社会学叢書
著者 才津 祐美子 /著  
出版者 新曜社
出版年 2020.3
ページ数 237p
大きさ 20cm
一般件名 観光事業 , 文化財保護 , 白川村(岐阜県)
NDC分類(9版) 689.2153
内容紹介 「生きている文化」を遺産(リビングヘリテージ)として遺すとはどういうことか。生活の場全体が世界遺産になった「白川郷」の人びとの体験と実践をたどりつつ、「文化の資源化」プロセスを克明に描く。
ISBN 4-7885-1677-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一章 白川村の発見
第二章 「合掌造り」の資源化
第三章 「白川郷」のまもり方
第四章 文化遺産の保存/活用装置としての民宿と女性の役割
第五章 世界遺産「白川郷」の景観は「悪化」しているのか
第六章 文化遺産のオーセンティシティはどこにあるのか