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唐中期浄土教における善導流の諸相 『念仏三昧宝王論』と『念仏鏡』を中心に

加藤 弘孝／著

佛教大学 2020.2 (佛教大学研究叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /188.61/ｶﾄ/ 1109819118 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 唐中期浄土教における善導流の諸相
副書名 『念仏三昧宝王論』と『念仏鏡』を中心に
叢書名 佛教大学研究叢書
著者 加藤 弘孝 ／著  
出版者 佛教大学
出版年 2020.2
ページ数 10,362,17p
大きさ 22cm
一般件名 浄土教-歴史 , 念佛三昧寶王論 , 念仏鏡
NDC分類(9版) 188.61
内容紹介 中国仏教史変革の時代に当たる唐中期に焦点を当て、とりわけ善導流の浄土教家の思想的特徴を中心に考察することで、唐中期仏教全体の様相を浮き彫りにする。
ISBN 4-8318-6135-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 『念仏三昧宝王論』の思想史的研究
第一章 『念仏三昧宝王論』研究史
第二章 『念仏三昧宝王論』の撰述年代
第三章 『念仏三昧宝王論』と飛錫遺文の関連性
第四章 『念仏三昧宝王論』と廬山慧遠崇拝
第五章 『念仏三昧宝王論』に見える飛錫の修道論
第六章 『念仏三昧宝王論』諸本の系譜について
第七章 浄土教典籍としての『念仏三昧宝王論』
第二部 『念仏鏡』の思想史的研究
第一章 『念仏鏡』研究史
第二章 『念仏鏡』の時代相
第三章 『念仏鏡』引用の「法王本記」
第四章 唐中期における善導観の特質
第五章 『念仏鏡』における対三階教姿勢
第六章 『念仏鏡』諸本の系譜
第七章 善導阿弥陀仏化身説の起点としての『念仏鏡』
終章

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