安嶋 是晴/著

晃洋書房 2020.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /752.2/ヤス/ 1109875482 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 輪島漆器からみる伝統産業の衰退と発展
著者 安嶋 是晴 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2020.3
ページ数 9,185p
大きさ 22cm
一般件名 漆器-歴史
NDC分類(9版) 752.2
内容紹介 輪島漆器産地はなぜ伝統的な生産方法を保持しつつ産地体制を維持できたのか。輪島漆器産地の歴史と、輪島塗の生産から販売まで関わるプロデューサー的な存在「塗師屋」が担ってきた役割を丹念にたどる。
ISBN 4-7710-3316-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 輪島漆器産地の発展と塗師屋文化
第2章 輪島漆器産地における昭和30年代の漆搔き職人の衰退要因とその背景
第3章 漆器産地におけるウルシ植栽事業の実践と展開
第4章 輪島漆器産地の伝統的販売戦略の意義と課題
第5章 高度経済成長期からバブル崩壊までの漆器産地の成長要因の分析
第6章 バブル経済崩壊以降の輪島漆器産地の変容と展開
第7章 輪島漆器産地における職人育成システムと教育機関
第8章 輪島漆器産地における地域コミュニティの意義と役割
第9章 塗師屋文化の意義と新たな展開の潮流