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南方熊楠と日本文学

伊藤 慎吾／著

勉誠出版 2020.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.2/ｲﾄ/ 1109767564 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 南方熊楠と日本文学
著者 伊藤 慎吾 ／著  
出版者 勉誠出版
出版年 2020.2
ページ数 6,408p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史 , 伝説-日本 , 民話-日本
NDC分類(9版) 910.2
内容紹介 熊楠は、日本文学にどのような価値を見出し、学問に利用していったのか? 熊楠が研究の基礎とした資料群を精査し、人文学の展開の中に位置付け、これからの日本文学研究の可能性を提示。貴重資料の翻刻も多数収録。
ISBN 4-585-22270-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 南方熊楠と日本文学
第一部 古代・中世文学の受容
第一章 南方熊楠の文学史的認識
第二章 横山重と南方熊楠
第三章 南方熊楠書写『熊野の本地』の性格
第四章 南方熊楠『蛤の草紙』論の構想
補論 折口信夫の壱岐調査と文学史
第二部 近世文学の受容
第一章 南方熊楠の妖怪研究と近世説話資料
第二章 南方熊楠と近世期翻案系怪談
第三章 南方熊楠と『甲子夜話』
第四章 妖怪研究と説話・民俗
第五章 南方熊楠の妖怪名彙<鬼>について
付論 文芸創作について
第三部 資料編
むすびにかえて

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