石渡 尊子/著

東京大学出版会 2020.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /377.21/イシ/ 1109870327 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M4F書庫 KX/377/イシ/ 1109898088 高知関係 館内のみ 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 1

資料詳細

タイトル 戦後大学改革と家政学
著者 石渡 尊子 /著  
出版者 東京大学出版会
出版年 2020.2
ページ数 4,255,25p
大きさ 22cm
一般件名 大学-日本 , 家政-歴史
NDC分類(9版) 377.21
内容紹介 家政学の成立史研究に資する一冊。戦後日本の大学において家政学がどのように教授されたのか、大学の女性への開放というドラスティックな環境変化のもとでその学問体系がいかに構築されようとしたのかを明らかにする。
ISBN 4-13-056231-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 戦後大学改革過程における家政学の転成
第1章 戦前・戦中期の「家政学」の実践と研究
第2章 新制大学制度上の家政学の誕生
第3章 ディシプリンとしての家政学の模索
第4章 男女共学の新制国公立総合大学における家政学の継承と変遷
第5章 女性の自立と実践力養成を目指した家政学の追求
第6章 地域貢献のための応用科学としての家政学の導入と変容
結章 学際的学問のさきがけとしての家政学の出発