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近代日本郷土教育実践史研究 農村小学校教員による地域社会づくり構想の展開

板橋 孝幸／著

風間書房 2020.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /375.3/ｲﾀ/ 1109794220 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 近代日本郷土教育実践史研究
副書名 農村小学校教員による地域社会づくり構想の展開
著者 板橋 孝幸 ／著  
出版者 風間書房
出版年 2020.2
ページ数 10,387p
大きさ 22cm
一般件名 郷土教育-歴史
NDC分類(9版) 375.3
内容紹介 郷土教育が展開された昭和戦前期に焦点をあて、地域全体の教育体制を構築した取り組みについて、当時注目された実践校をもとに分析。学校教育と社会教育を結びつけた郷土教育の理念と実践過程を明らかにする。
ISBN 4-7599-2315-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 研究の目的と先行研究の整理
第一部 農村小学校の郷土教育によるカリキュラム改造運動
第一章 郷土教育運動の潮流と郷土教育連盟の動向
第二章 郷土教育連盟のカリキュラム改造による農村小学校への影響とその類型
第三章 連盟の方針とともに歩んだ鳥取県上灘小学校
第四章 連盟の方針転換を機に独自の道を歩んだ滋賀県島小学校
第五章 方針転換を機に連盟とともに歩み始めた香川県陶小学校
第六章 カリキュラム改造構想にみる島小学校と陶小学校の比較
第二部 カリキュラム改造運動から村内教育体制構築運動への転換
第七章 昭和戦前期郷土教育における文部省の動向と小学校の実践
第八章 秋田県西目小学校のカリキュラム改造と村内教育体制構築運動
第九章 秋田県における郷土教育運動の展開と農村小学校実践の位置付け
第一〇章 宮城県名取郡中田村における村内教育体制構築への転換過程とその背景
第一一章 埼玉県北埼玉郡不動岡村の旧制中学校と小学校における郷土教育実践の連携
第一二章 戦時期農村における郷土教育実践の変質
終章 まとめと課題

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