竹林 一志/著

花鳥社 2020.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /815/タケ/ 1109857191 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 文の成立と主語・述語
著者 竹林 一志 /著  
出版者 花鳥社
出版年 2020.2
ページ数 5,169p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-文法
NDC分類(9版) 815
内容紹介 <文は主語・述語に「承認」「疑問」「希求」のいずれかが加わることによって成立する>という独自の見解を打ち立て、文法論における根源的問題に迫る。『解釈』他掲載に書き下ろしを加え書籍化。
ISBN 4-909832-18-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論 本書の特徴と、おもな主張
第1章 主語なし述定文の存否
第2章 山田文法の「統覚作用」概念と文の成立
第3章 承認、疑問、希求
第4章 文的意味としての「承認」の二種
第5章 文・主語・述語をめぐる尾上説
第6章 主語・題目語をめぐる三上説
第7章 仁田モダリティ論の変遷
第8章 文成立論の学史
第9章 本書の学史的位置
結語